ジュースボックスで聴く現代の音楽

最近はジュークボックスを置いているお店はとても少ないです。

若い世代の方はどのような物なのか知らない場合もあります。

ジュークボックスとは、硬貨を入れてボタンで好きな音楽を選ぶと自動でレコードの演奏をする装置のことです。

アメリカから流行し、日本では1950年代なかば頃から1970年代にかけて人気があったものです。

時代と共に人々の音楽の聴き方や好みが変化し、日本でも外国でも、ジュークボックスはほとんど姿を消してしまいます。

そんな中、今でも取り扱っているお店は存在します。

音楽を聴く選択肢が数え切れないほど溢れている現代で、あえて昔ながらの方法で流れてくる音楽を聴いてみるのも楽しいです。

いつもの一曲が新鮮な曲に感じるはずです。